素材 |
篠竹 |
サイズ |
約W43?45×D23?25×H27cm |
篠竹と呼ばれる、岩手県の山間部に自生している熊笹に似た細い竹で編まれた買物かごです。
表皮を剥き、節を取り、縦に四つに割ってから中の肉を取り除いて編んでいくかごは、あまり道具を使わず、指先のみできれいに仕上げられた職人の技が光る一品です。
日本の美しい生活用品として昔から親しまれ、使われてきたかごは、お買い物からピクニック、お野菜の収納かごなどにも重宝します。
持ち手は、荷物を入れて持ったときに手が痛くならないような工夫が施されています。
※天然素材を100%使い、手仕事だけで作られていますので、色味や形には個体差が出ますことを予めご了承ください。
※素材の性質上、黒ずみ・ささくれ等見られる場合がございます。
日本製(岩手県)